国内外・新業態合わせて1400店舗にまで拡大した上場企業、カレーハウスCoCo壱番屋の創業者で元会長、現特別顧問。
彼は私生児でした。
しかし幸運にも、施設で数年過ごした後、彼は養父母に引き取られました。
ただ、運が良かったのも束の間、養父が博打にのめり込んでしまい、超がつく貧乏に。
日雇いをやりながら、生活保護を受けながら、競輪にお金をつぎ込む養父。
当時は家賃も払えず、電気代も払えず、メリケン粉を溶いて焼いたものを食べるような極貧生活を送っていました。
彼は「砂糖があれば美味しかったかもしれないけど…」と後に語り、そんな苦労も自慢にされています。
そんな彼こそ、カレーハウスCoCo壱番屋の創業者で元会長、現特別顧問でもあります、宗次德二さんです。
宗次さんに聴く「成功と失敗の分かれ道」。
あなたは気になりませんか?
横山信治
略暦
1982年 日本信販(株)(現三菱東京UFJニコス)入社
営業成績全国最下位のダメ営業マンから、全国NO1営業へ
2001年2月 ソフトバンクファイナンスに転職し、日本初のモーゲージバンク(証券化を資金調達手段とした住宅ローン貸出専門の金融機関)SBIモーゲージ(株)設立。
当初4人でスタートした会社を、従業員250名、店舗数191店舗の上場会社へ成長させる。
東証一部上場の金融グループにて、役員、社長を経て、2014年4月独立。
株式会社オフィス・フォー・ユー代表取締役社長。
幼少の頃(12歳)六代目笑福亭松鶴に弟子入り。
上方落語協会最年少落語家としてテレビ、ラジオ、劇場に多数出演。
一門には仁鶴、鶴光、鶴瓶、明石家さんま等が居る。笑福亭鶴瓶は弟弟子で入門は横山より3ヶ月後。3年間の通い弟子として一緒に修行する。エピソード多数あり。(上方落語協会在籍6年)(所属 松竹芸能)
これまで2万人以上のビジネスパーソンと接し、3000人以上の採用面接に立ち会う中で、多くのリーダーと接し、また自らのリーダー経験をもとに、ビジネスパーソンが気付いていない、仕事のコツを伝えるため、講演、執筆活動を行う。
こんにちは!
株式会社オフィス・フォー・ユーの横山信治です。
今、あなたにご覧いただいているのは、毎月第2水曜日の18時~18時半に放送されて
いた私の冠番組「横山信治の成功者に聴く『成功と失敗の分かれ道』の収録時に撮影
された動画をプレゼントするページです。
今回の動画プレゼントは、カレーハウスCoCo壱番屋の創業者として有名な宗次德二さんとの対談です。
前々回の著作シリーズ680万部以上の作家、本田健さん、前回の私の元上司でもあったSBIホールディングスCEOの北尾吉孝さんの時も、好評でしたのでぜひ聞き逃さず視聴していただければと思います。
30分という短い時間の中に、あなたの役に立つ成功者としての考え方がたくさん詰まっていると思います。
1948年、石川県生まれ
学校を卒業後、八洲(やしま)開発 株式会社と大和(だいわ)ハウス工業株式会社に会社員として勤める。
23歳で結婚。
24歳で不動産業にて独立。
25歳で喫茶店を開業。
宗次夫妻が名古屋で営んでいた喫茶店のメニューでもあった、カレーライスが人気を呼び、1978年にカレーハウスCoCo壱番屋を創業。
今では国内外・新業態合わせて1400店舗ほどにもなり、株式上場もされています。
現在、経営は後任の方にゆずられ、NPOを立ち上げ、クラシック音楽の普及活動や、数多くの講演活動にと全国を駆け回っていらっしゃいます。
日々のことばを綴った日めくりカレンダーや著書を出版され、企業家として、また貢献活動でも数々の賞を受賞されています。
お忙しい中、今でも30年近く早起きを続け、地域の清掃活動など年中無休で活躍されていらっしゃいます。
この動画は、かわさきFM「横山信治の成功者へ聴く『成功と失敗の分かれ道』」のラジオ放送本編を動画に収めたものとなります。
カレーハウスCoCo壱番屋の創業者で元会長、現特別顧問でもあります、宗次德二さんの成功の秘訣を私、横山信治の視点で掘り下げてみました。
ラジオ放送時の収録映像に加えて、【未公開】の宗次德二さんとの収録動画「この人に聴く」などを、複数回に分けてメールにてお届け致します。
2017年8月21日までの期間限定公開です!
ぜひ、ご覧ください。